ツイッター(ティッカーシンボル:TWTR)が、いわゆるカップ・ウィズ・ハンドルというアメリカ人が好むチャート・パターンを形成、一段高をうかがう展開になっています。ちょうど紅茶カップの柄のような線を描くところから、この名前が来ています。

TWTR

ツイッターは既に第4四半期決算を発表済みで、EPS(一株当たり利益)は予想6¢に対し、結果12¢、売上高は予想4.54億ドルに対し、結果4.79億ドル(前年比+97%)とポジティブサプライズでした。2015年の通年の売上高ガイダンスは23~23.5億ドルで、これは市場予想22.5億ドルを上回りました。

ツイッターの場合、月次アクティブ・ユーザー数は頭打ちになっています。

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でも投資家が同社株に期待しているのは、マネタイゼーション(ユーザー数を収益に結び付けること)です。

1000タイムライン・ビュー当たりの広告収入は、急増しています。

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その結果、ツイッターの修正EBITDAは急に伸び始めています。

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ツイッターはフェイスブックに比べると明らかにひと回り小さい会社であり、そもそも同じ土俵で比較することは出来なくなってしまいました。でもその大幅に割り引かれてしまった評価の文脈の中では、同社は期待以上に上手く立ち回っています。