フェイスブック(ティッカーシンボル:FB)株が過去最高値を更新、新波動入りしています。

FB

同社は1月末に第4四半期決算を発表しましたが、EPSは予想48¢に対し54¢、売上高は予想37.8億ドルに対し38.5億ドルと良い内容でした。

売上高は前年同期比で+49%でした。つまり、フェイスブックのマネタイゼーション(ユーザー・アクティビティを売上高に結び付けること)は、すこぶる好調だということです。

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デイリー・アクティブ・ユーザー(DAU)は8.9億人でした。これは予想と一致しています。去年同期比+18%でした。

2

モバイルDAUは7.45億人で前年比+34%でした。

3

マンスリー・アクティブ・ユーザー(MAU)は13.9億人でした。これは予想の13.94億人より少し少なく、前年同期比+13%でした。

4

モバイル広告が広告売上高全体に占める割合は69%でした。これは前年の53%から増えています。

フェイスブックがこの決算を発表したとき、僕が日頃言っている良い決算の定義、すなわち:

EPS
売上高
ガイダンス


の見地からは合格でした。(なおフェイスブックは会社の方針としてガイダンスは提示しません)

でも「今年の費用成長率が55~70%になる」というコメントが嫌気され、決算後の株価は伸び悩みました。

いつも言っていることですが、このように細かい部分でケチがついて、好決算発表後株価が上がらないというケースは、余り心配する必要はありません。なぜなら投資家は上に列挙した3つの要因だけしか覚えていないからです。

世の中には「新値になったら、そこから新たに買う!」という投資家も多く居ます。だから新波動入りしたフェイスブックは、ここから買ってOKです。