3月のドイツ製造業購買担当者指数は速報値の52.4から52.8へと上方修正されました。

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これは2014年4月以来の高値です。

3月は生産指数が急伸しました。過去1年間で最も高い水準です。新規受注も加速しています。その背景にはドイツ国内、ならびに外国からの受注の増加があります。特に新規輸出受注はユーロ安の恩恵で拡大を見ました。

この好景気を受けてメーカーは雇用の拡大を実施しています。受注残も拡大しています。現在の生産キャパシティにはタイト感があります。

仕入コストは下がっています。これは原油安の恩恵によるところが大きいです。しかし仕入コストの下落幅は小さく、仕入コストの下落は一巡した観があります。