5月26日に実施したマネックス証券主催「米国株月次オンラインセミナー」の録画が配信されています。

<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株! 5月

今回のセミナーでは次のようなことを喋りました。

1.セル・イン・メイは、今年はあてはまらない。

2.FRBの利上げは、たぶん9月。

3.8月のジャクソンホール・シンポジウムの前後から利上げがリークされる。

4.政策金利がいよいよ引き上げられる直前、直後は相場が荒れる。

5.10月下旬からは再びロングにしたい。

6.アリババ(BABA)の決算は良かったがCEO交代にはがっかり。マネタイゼーション率の低下も懸念要素。今回のような好決算を数度重ねなければ投資家の信頼は戻らない。

7.ギリアド・サイエンシズ(GILD)の決算はパーフェクトに良かった。目先、過去の高値116ドルを超えられるかがカギ。それを抜ければ面白い展開に。

8.ウォルト・ディズニー(DIS)の決算は良かった。「MyMagic+」でテーマパークが好調。「Star Wars」など話題作が目白押し。

9.サイバーアーク(CYBR)の決算も良かった。サイバー・セキュリティー関連株の一押し。

10.シェイクシャック(SHAK)の決算も良かった。特に既存店売上比較が予想を大幅に上回った。シェイクシャックが出店すると、その周辺の街全体が活性化する。

11.スカイワーク・ソリューションズ(SWKS)の決算も良かった。ガリウム砒素、アナログ・チップなど、むずかしい技術を核として周辺のデザインをシングル・チップ・ソリューションとして取り込むことでシェアアップ。

12.テスラ・モーターズ(TSLA)の決算も良かった。ただ前回の決算が落胆すべき内容だったので、アリババ同様、数回良い決算を出すことで投資家との信頼関係を修復する必要がある。「PowerWall」は既に予約注文が8億ドルも集まっている。

13.モービルアイ(MBLY)の決算も良かった。同社の「EyeQ」はスーパーコンピューター並みの演算能力を持つ。自動車会社がそれに内製で対抗しようとするのは馬鹿げた試み。

14.夏のボーナスではエクソン・モービル(XOM)とバンガード・トータル・ストックETF(VTI)を買いたい。


【追記】
番組中、答えきれなかった視聴者の皆様からの質問に関しては、ここで回答しています。