ゴールドコープ(ティッカーシンボル:GG)は時価総額ベースで上場金鉱株として最大なだけでなく、世界で最も堅実に経営されている産金会社です。

同社は金鉱株の中でもっともしっかりしたバランスシートをしています。

また同社の金山はカナダをはじめとする、政治的リスクの少ない国にあります。

同社は金生産の成長という面でも、手堅い成長が見込めます。

1

その理由はカナダのエリオノール金山(ケベック州)とアルゼンチンのセラネグロ金山という、二つの大きな金山の生産がちょうど開始されたばかりだからです。



エリオノール金山はリソースが800万オンスと見込まれています。同金山はフィルター・テーリング、オンデマンド・ベンティレーションなど新手法・技術を駆使し、効率の向上を目指しています。

セラネグロ金山は、地表近くに多段の金脈があるため、立坑ではなく、ランプによる生産を計画しています。

同社の採掘コストは1オンスあたり約950ドルです。

2

同社の一株当たり利益(EPS)は不採算の金山の評価損を計上しているため赤字ですが、これはペーパー上のロスであり、営業キャッシュフローは潤沢です。

3

gg