アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)が第4四半期決算を発表しました。

EPS:予想$8.09、結果$8.67
売上高:予想207.6億ドル、結果213.3億ドル


売上高成長率は前年比+18.5%でした。

アグリゲート・ペイド・クリックは+31%でした。(第3四半期は+23%)
グーグル・ウェブサイトにおけるペイド・クリックは+40%でした。(第3四半期は+35%)
メンバー・サイトにおけるペイド・クリックは+2%でした。(第3四半期は-5%)

アグリゲート・コスト・パー・クリックは-13%でした。(第3四半期は-11%)
グーグル・ウェブサイトにおけるCPCは-16%でした。(第3四半期は-16%)
メンバー・サイトにおけるCPCは-8%でした。(第3四半期は-4%)

グーグル・ウェブサイト売上高は前年比+20%でした。
メンバー・ウェブサイト売上高は前年比+7%でした。
アドバタイジング売上高は+17%でした。
その他売上高は+24%でした。

売上高に占める営業費用比率は36%でした。(第3四半期は37%)
フリー・キャッシュフローは43.1億ドルでした。(去年は28.1億ドル)
売上高に占めるTAC比率は21%でした。(去年は22%)

アルファベットは新たに51.4万株の自社株買戻しを発表しました。

なお今期からアルファベットはグーグルの本業以外のビジネス(=これを総括してアザー・ベッツと呼びます)の売上ならびに営業利益を開示しはじめました。

アザー・ベッツに含まれるのは、グーグル・ファイバー、キャリコ(長寿ベンチャー)、ヴェリティ(旧グーグル・ライフ・サイエンス)、GV(旧グーグル・ベンチャーズ)、キャピタルX(自動運転車)、ネスト(ドロップカム)です。

2015年のアザー・ベッツの売上高は4.48億ドル(+37%)、営業赤字は35.7億ドルでした。2014年のアザー・ベッツの営業赤字は19.4億ドルだったので、赤字はかなり増えたことになります。なお去年のアザー・ベッツの営業費用は8.69億ドル、2014年は5億ドルでした。