アップル(ティッカーシンボル:AAPL)が第3四半期(6月期)決算を発表しています。

EPS:予想$1.38、結果$1.42
売上高:予想421億ドル、結果423.6億ドル


売上高成長率は-14.6%でした。

iPhone販売台数:予想4,020万台、結果4,040万台、去年4,750万台
iPad販売台数:予想870万台、結果995万台、去年1,090万台
Macs販売台数:予想460万台、結果420万台、去年440万台


米州売上高-11%
欧州売上高-7%
中国売上高-33%
アジア売上高-20%


第4四半期売上高予想458億ドル、新ガイダンス455~475億ドル
同グロスマージン予想38.3%、新ガイダンス37.5~38%

会社側の予想では9月期の小売販売(sell through)は6月期(-8%)より改善するとのこと。

サービス売上高だけでもフォーチュン100企業並みの売上規模を早ければ来年、達成できるとしています。

中国とインドの成長見込みに関しては勇気づけられているというコメントがありました。中国市場に対しては引き続き必要な先行投資を惜しまないとしています。

インドにおけるiPhone販売高は過去9か月で前年比+51%でした。インドではさらに新規店舗を出店する計画です。

ApplePayに関しては新たに300万か所のロケーションでApplePayが受け付けられるようになりました。またトランザクションの半数は海外で起きています。

ロシア、トルコ、カナダ市場の売上高も伸びています。

iPhoneの卸での在庫は期中、400万個圧縮しました。アップルはiPhoneの在庫目標として5~7週間分を目指していますが、その下の方に在庫水準が下がりました。

第4四半期にかけてiPhoneの平均販売単価(ASP)は改善すると見ています。

iPad Proの発売でASPが向上しました。また卸在庫は50万ユニット圧縮しました。

DRAMに関しては供給過剰の状態であり、コストは下がってくると見ています。

アップル株はアフターマーケットで+7%で推移しています。

aapl