12月は反省の月です。

去年の今頃、自分は何を考えていたのか、それは下の動画にまとめられています。


動画:「2016年の米国株投資戦略」収録日2015年12月17日

そこで私が語ったことは:

2016年の投資戦略については、米国株、新興国株はオーバーウエイト、日本株はアンダーウエイトと考えています。

セクターではテクノロジー、バイオはアンダーウエイトと考えています。逆に工業、素材、エネルギーはオーバーウエイトにしたいです。

米国株式市場については+8%程度の上昇を見込んでいます。

ドル/円は3~5%程度ドル安になると思います。

ドル安局面では新興国経済は息を吹き返します。ドル建てで取引されているゴールドや石油はドル安になると反発しやすいと思います。

日本株は円高になってしまうと苦しくなるので、今年は±0%程度を見込んでいます。

テクノロジーをアンダーウエイトする理由は利上げ局面ではPEマルチプル・コントラクションが起きやすいからです。

バイオやヘルスケアは大統領選挙戦にからめて薬価の問題が争点となるので嫌気されると思います。

工業、素材、エネルギー株をオーバーウエイトする理由は、景気がしっかりしていて、金利が上昇しはじめている局面では経験則的にそれらのセクターのパフォーマンスが良くなることが知られているからです。


ということでした。

年初来のセクター・パフォーマンスは:

素材 +30.0%
工業株 +21.7%
金融株 +16.9%
テクノロジー株 +11.0%
ヘルスケア株 -7.3%


でした。

その他の予想と結果の差は、以下の通りでした。

スライド2