メーシーズ(ティッカーシンボル:M)が1月4日の引け後、クリスマス商戦の結果を発表しました。悪い内容でした。

それによると11・12月の既存店売上比較は-2.1%でした。ライセンス店舗を除く自社店舗だけでみると-2.7%でした。

会社側は「クリスマス商戦が不振だったのは小売業界全体を取り巻く環境が厳しかったためだ」としています。

カテゴリーとしては婦人服、紳士服、子供服はまずまずでした。その反面、ハンドバッグ、腕時計は不振でした。

2016年度の既存店売上比較のガイダンスは-2.5%から-3.0%でしたが、クリスマス商戦が振るわなかったので「このガイダンスの下限あたりになるだろう」というコメントが出されました。

2016年度のEPSガイダンスは$3.15~$3.40でしたが、今日、$2.95~$3.10へ下方修正されました。

この結果を受けてメーシーズは去年8月に発表した100店舗の閉鎖計画を予定通り実行に移してゆくと発表しました。今日、リストラ対象となる68店舗が発表されました。現在の全店舗数は730です。

アフターマーケットでのメーシーズ株は-10%の$32.21で取引されています。

M

【お知らせ】
Market HackのFacebookページに「いいね」すれば最新記事をサブスクライブすることができます。

広瀬隆雄のTwitterも2017年は、まめに更新しようと思っています。

それからMarket Hack読者の親睦コミュニティ、Market Hack Salonは、現在、新規メンバーを募集中です。