ルイジアナ・パシフィック(ティッカーシンボル:LPX)はOSBと住宅の外壁向け羽目板(サイディング)のメーカーです。

OSBは日本では「配向性ストランドボード」と呼ばれていますが、木の切り屑を接着して作った合板だと思ってください。反ったり剥がれたりする心配が無いのがその特徴です。

同社の製品の大部分は新築住宅の建設の際、使用されますが一部は改築の際にも使われます。

下は同社の製品がどう使われているかを示す動画です。



(出展:ルイジアナ・パシフィック)

2016年の同社の業績は、堅調な住宅市場に支えられて、リーマンショック前の2005年以来、最高でした。

米国ではリーマンショックで新築住宅の建設が落ち込んだ為、とりわけ都市部における住宅在庫が少ないです。

このため近年はアパートの建設が活況でしたが、2016年に関して言えば需要は一戸建てにシフトしている観があります。

ルイジアナ・パシフィックの第4四半期売上高は前年比+19%の5.5億ドルでした。また2016年通年のEPSは$1.03でした。

第4四半期のOSB売上高は前年比+34%でしたが、そのうちボリューム成長と価格成長が半々でした。

一方、同社の2番目に重要な製品である羽目板の売上高は前年比+20%、うちボリューム成長が+18%、価格が+4%でした。

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