先週木曜日に発表されたシティグループ(ティッカーシンボル:C)の第1四半期決算は、EPSが予想$1.24に対し$1.35、売上高が予想177.5億ドルに対し181.2億ドル、売上高成長率は前年比+3.2%でした。

株主資本利益率は7.2%、有形自己資本利益率(ROTCE)は8.5%でした。ちなみに2016年第4四半期は、それぞれ6.2%と7.1%でした。

営業費用は横ばいの105億ドルでした。貸倒引当金は前年同期比-19%の16.6億ドルでした。

期末の融資残高は前年同期比+2%の6,290億ドルでした。

純金利マージンは2.74%でした。

ティアワン・キャピタル・レシオは14.5%、ティアワン・コモン・エクイティー・レシオは12.8%でした。

シティグループのブックバリューは+6%の$75.86でした。

【グローバル・コンシュマー・バンキング(GCB)部門】
GCB部門売上高は前年同期比+1%の78.17億ドルでした。内訳は北米が49.4億ドル、南米が11.5億ドル、アジアが17.2億ドルでした。

利益は北米が6.27億ドル、南米が1.3億ドル、アジアが2.46億ドルでした。

カード貸付残高は前年比+15%の1,510億ドルでした。コストコ・カードの買収が成長に寄与しました。

「ダブルキャッシュ」、「バリュー・カード」等、クレジットカード関連の新商品が利益に貢献しはじめるまでに2年かかりました。したがってコストコ・カードも、本格的に利益に貢献しはじめるまでに2年かかると見ています。

住宅ローン売上高は前年同期比-1%でした。

南米の売上高は前年同期比+4%、アジアは+3%でした。

【インスティチューショナル・クライアント・グループ(ICG)部門】
ICG部門売上高は+16%の91億ドルでした。

トレジャリー&トレード・ソリューションズ売上高は前年同期比+9%の20.7億ドルでした。

インベストメント・バンキング売上高は+39%の12.1億ドルでした。

債券部売上高は+19%の36.2億ドルでした。株式部売上高は+10%の7.69億ドルでした。

ICG部門の純利益は前年比+61%の29.96億ドルでした。

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