ネットフリックス(ティッカーシンボル:NFLX)がコミックブックのミラーワールドを買収しました。金額は明らかにされませんでした。

今回の買収は、ウォルト・ディズニー(ティッカーシンボル:DIS)によるマーベル買収を彷彿とさせる、重要な買収です。

なぜならミラーワールドの主宰者、マーク・ミラーはファンの間で熱烈に支持されている「キック・アス」や「キングスマン」などの、オリジナリティーに富んだ作品を次々にモノにした、カリスマ・クリエイターだからです。



実際、マーク・ミラーは以前、マーベルで働いていたこともあり、マーベルの創設者で伝説的なコミック作家、スタン・リーとしばしば比較されます。

ネットフリックスとアマゾンは、ビデオ・ストリーミングの覇権を巡り、莫大なコンテンツ投資を行っており、消耗戦の様相を呈しています。

ネットフリックスがミラーワールドを買収する狙いは、良質なストーリー・テリング、エキサイティングなヒーローやヒロインの知的所有権をおさえることで、アマゾン・プライム・ビデオを引き離す点にあります。