アルタ・ビューティー(ティッカーシンボル:ULTA)の第2四半期(7月期)決算はEPSが予想$1.78に対し$1.83、売上高が予想12.9億ドルに対し12.9億ドル、売上高成長率は前年比+20.7%でした。

既存店売上比較は+11.7%でした。内訳はトランザクションが+5.5%、平均単価が+6.2%でした。

ネット通販は+72.3%でした。オンライン・イベントが好評でウェブ・トラフィックは+73%でした。引き続きアフィリエート・プログラムに注力し、インフルエンサーのソーシャル・メディアを通じたプロモーションをレバレッジしてゆく考えです。

ネット通販の顧客は、実店舗の来店客より2.7倍買い物をします。またネット顧客は流行に敏感です。

アルタは『Kビューティー』などの新しいキャンペーンでビューティー・エンスージアストをガッチリ掴む戦略を展開しています。

現在の総店舗数は1,010店舗で、今年は100店舗開店する予定に変更はありません。また大都市にブティック型店舗をオープンしており、その生産性はとりわけ高いです。

化粧品会社とはアルタ独自ブランドを共同開発することに力を入れています。特に『MAC』はこれから一連の新製品が発表される予定であり、アルタにとって最も重要なブランドに育っています。

カリフォルニア州フレズノに現在配送センターを建設中で、これが完成すれば効率が向上すると見込まれます。

アルタはサロン(美容院)への先行投資を増やしています。

第3四半期はEPS予想$1.68に対し、新ガイダンス$1.63~$1.68、売上高予想13.3億ドルに対し、新ガイダンス13.31億ドル~13.53億ドルが提示されました。

また既存店売上比較は+9~11%を見込んでいます。ちなみに去年の第3四半期は+16.7%と素晴らしい数字だったので、前年比較が厳しいです。

ULTA