クレジットカードで買い物したとき発生するポイントは、僕にとって面倒臭い存在です。発生したポイントで何かを買う、どこかへ旅行するetc.いろんなリワードがあるわけだけど……欲しいものが無い、どこへも旅行したくないという、仙人みたいな境地に達した身としては、溜まってゆくポイントは、盲腸みたいな存在。

見かねたワイフが、たまにそれをブツブツ言いながらキャッシュに換えるための手続きをやるわけです。これが面倒臭い。というわけでクレカのポイントは、いまや南沙諸島で中国が要塞化したサンゴ礁のように、紛争(夫婦喧嘩)のタネに成り下がっています。

お金を使うより、増やす法が楽しい僕のような人間にとって、インヴァスト証券が7月から始めた「マネーハッチ」は、興味深いサービスです。

ところで「マネーハッチ」の「ハッチ」って何? ということですが、北朝鮮からいつ核ミサイルを撃ちこまれても不思議ではない今日このごろ、地下シェルターの「ハッチ」をついつい想像してしまうけど、これはたぶんそういう意味ではない(と思う。)

ここでの「ハッチ」とは、タマゴを雛(ひな)にかえすという意味でしょう。

つまり知らない間に積み上がったポイントを、自動的に運用資産に換えてくれるというわけ。

結果として、ショッピングするだけで「ドルコスト平均法」による世界株式への積み立て投資が出来てしまうのです。

それではダウンサイドは? ということですが、まずあなたのお財布の中にクレカがもう一枚増えるということ。なぜならポイントを運用資産原資に換えるサービスは、インヴァスト・カード(=VISAです)でしかやっていないから。

それと当然のことながら運用資産を管理するためインヴァスト証券に口座開設が必要となります。

【参考】
マネーハッチ入門ガイド