新しいチャンスを掴もうとすれば、いま自分が所持しているものを投げ出さなければいけません。

これは投資についても言えることだし、人生についてもあてはまります。

チャンスは、いつ巡って来るかわからないので、あなたの都合を押し付けることは出来ません。

大学生で、そろそろ就活を始めなければいけない……


これはあなたの都合であって、そのタイミングで「天職」と巡り合える保証はありません。

だから就活のときに自分に合った仕事と巡り合えなくても悲観しないで下さい。たまたまチャンスが巡って来なかっただけです。

逆に言えばミスマッチの会社に就職したのに(この会社に一生を捧げよう)と無理矢理自分を合せるのは馬鹿げた態度です。

それは単に、いま自分が勤めている会社を辞める勇気がないのを、正当化しているに過ぎないです。相場で言えば、損切りが出来ない人。

チャンスが到来したとき、それを「ピピッ」と直感できる人は、かなり多いです。

でもそのチャンスを実際に掴もうとする人は、とても少ないです。

なぜならそのチャンスを掴むには、いま自分が所有しているものを、投げ出す必要があるからです。すでに両手がふさがっているのに、どこに新しいチャンスを掴む余地があるのでしょうか?

殆どの場合、チャンスは都合の悪いタイミングで巡ってきます。

殆どの人は、そこでチャンスを掴むのを諦めます。

出来ない理由を並べ立てることは上手いけど、結局、チャンスはモノにできてない。

オレはチャンスを感じた!


そう主張する人は沢山いるし、実際にそれらの人たちはチャンスを見抜いたのだと思います。

難しいのは、そこじゃないです。

難しいのは、行動に移せるかどうかです。

行動に移せた人だけが、チャンスを生かした結果を楽しむことが出来るのです。