ビットコインをはじめとする様々な仮想通貨をフォローしやすいように、それぞれの仮想通貨の時価総額に合せて「大型株指数」や「小型株指数」に相当する仮想通貨指数が考案されました。

それらは:

FS Crypto 10
FS Crypto 40
FS Crypto 250
FS Crypto 300
FS Crypto Aggregate


です。FS Crypto 10はビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ダッシュなど、最大級の10銘柄で構成されています。

FS Crypto 40は11位から50位までの40銘柄をフォローするための指数で、NEM、Liskなどを含みます。

FS Crypto 250は51位から300位までの250銘柄です。

これらの階層別指数のほかに、FS Crypto 300は1位から300までの300銘柄を、FS Crypt Aggregateは上位630の仮想通貨をフォローします。

指数の入れ替えは四半期毎で、独自のアルゴリズムにより銘柄を決定します。

この指数を発表したのは元JPモルガン・チェースのストラテジスト、トム・リーです。現在、トム・リーは自分の会社、ファンドストラットを経営しています。

トム・リーのようなストラテジストは、マーケットで起きていることを整理して、理解することを専門としています。従って、今回発表された一連の仮想通貨指数は、いまマーケットで起きていることを、より説明、解説しやすくするための便宜と考えるべきでしょう。

すでに仮想通貨に関してはいろいろな指数化の試みがあります。したがって今回の指数の発表が初めてではありません。