FOCUS LIST

Market Hack FOCUS LISTを更新します。今回はツー・シックス(ティッカーシンボル:IIVI)をリストから落とし、新たにシェイクシャック(ティッカーシンボル:SHAK)を加えました。

スプランク(ティッカーシンボル:SPLK)はマシン・データの会社です。

スマホやIoTなどのデバイスやセンサーは絶えず雑多なデータを発しているわけですが、ごちゃごちゃで整理整頓されていないそれらの生データを見やすく、使いやすくする企業だと思ってください。

企業のITインフラストラクチャは複数のIT専門家たちにより監視・管理されています。このような専門領域の発達は、なにか問題が発生したときの原因究明を遅らせます。

システム全体をひとつのスクリーンで俯瞰し、直ぐに問題個所を特定できるスプランクは、企業にとって優先順位の高い投資プロジェクトとなっています。

SPLK

アバークロンビー&フィッチ(ティッカーシンボル:ANF)は若者向けアパレル専門店で、「ホリスター」というブランドを傘下に持っています。「ホリスター」はこのカテゴリーで最も高い既存店売上パフォーマンスを出しています。

anf

ギャップ(ティッカーシンボル:GPS)は「バナナリパブリック」、「オールド・ネイビー」、「GAP」などのブランドを展開しています。先の四半期、長らく低迷していた旗艦「GAP」ブランドの既存店売上比較が初めてプラスに転じました。

gps

エクスプレス・スクリプツ(ティッカーシンボル:ESRX)は薬剤給付管理会社(PBM)です。このビジネスにはアマゾンが参入をねらっていると言われています。

しかし、どの薬剤給付管理会社を使用するかは、会社がスポンサーする健康保険制度をデザインする際、決める事であり、消費者ではありません。

だからアマゾンがいかに消費者に支持されているとはいえ、複雑で、様々な留意事項が入り組むPBM選定にあたっては、アマゾンのアドバンテージは限られています。

むしろ保険会社などのペイヤーとつながりのあるPBMの方が遥かに有利です。チャート的にはゴールデンクロス至現直前。

ESRX

シェイクシャック(ティッカーシンボル:SHAK)は一時人気化した銘柄ですが、しばらく忘れ去られてきました。

同社の直近の既存店売上比較は-1.6%と冴えません。しかし143店舗ある店舗数のうち、この計算に算入されたのは僅か39店舗であり、しかもフロリダを襲ったハリケーンで9店舗が悪影響を受けました。

同社は「持たない経営」、すなわちライセンス店舗による国際展開を積極的に進めており、とりわけアジアに注力しています。一店舗当たりAUV(売上高)は470万ドルと、驚異的に生産性が高いです。

SHAK

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