Market Hack OUTLOOK

【まとめ】
株式バリュエーションにとって最も重要な要素である長期金利は安定しています。現在の米国10年債利回りは2.46%です。2018年末の10年債利回りは2.6%を予想しています。株式にとり、その次に重要な企業業績は好調です。2018年のS&P500の一株当たり利益(EPS)は148.25ドルを予想しています。2018年末のS&P500の株価収益率は17.9倍を予想しています。その時点でのS&P500指数は2,654を予想します。2018年の米国のGDP成長率は2.65%を予想しています。PCEコア・インフレは2.0%を予想しています。ドル/円は2018年末の時点で110円を予想しています。同じく原油価格は65ドル、ゴールドは1350ドルを予想しています。ビットコイン価格は41683ドルを予想しています。

【目先の注目点】
現在の米国株式市場の高いバリュエーション(PER=18.1倍)は、長期金利の見通しが安定していることを前提として成り立っています。これを脅かす要因としては原油価格の急騰が挙げられます。原油価格(WTI)は62ドルを超えており、上値が軽くなる可能性があります。その反面、現在の原油価格高は米国東部を襲った寒波、イランのデモなど、一過性の要因によるものと思われるので、長期に渡って原油高が維持できるかどうかは、まだわかりません。


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