今日フェイスブック(ティッカーシンボル:FB)が「F8」カンファレンスでデート機能を発表しました。

これは現在の「ともだち」以外の見知らぬ相手と、デートのパートナーを探すことが出来る機能です。いわゆる「オプト・イン(opt-in)」すなわち希望者だけで、現在の「ともだち」は本人がデート機能に参加したことはわからないようになっています。

このデート機能に参加すればイベントを探し、それをロック解除することが出来ます。そして自分のプロファイルを同じイベントに参加する他の参加者と交換することが出来ます。

このニュースを受けて「ティンダー」などのデート・サイトを運営しているマッチグループ(ティッカーシンボル:MTCH)が暴落しました。

mtch

ただフェイスブックのデート機能は、いわゆる「一夜のお供(hookups)」よりずっと真剣な婚活を対象としているので、おもにセフレを求める際に使われるティンダーのビジネスに大きな影響が出るとは思えません。

またデート・アプリの市場は極めて細分化しており、それぞれにユニークなユーザー層がついています。そのへんをフェイスブックのデート機能がどう浸食してゆくのかに注目したいと思います。



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