エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が8月16日に決算発表しました。今回は「2019年度第2四半期」に相当します。(決算は2018年7月29日〆です)
それからほぼ一週間が経ち、ウォール街のアナリストたちは同社の今年(2019年度)ならびに来年(2020年度)の予想数字をアップデートしました。

表中「2019年」とあるのは2019年1月に〆た過去12ヵ月という意味です。
まず2019年度のコンセンサスEPSはこれまでの$7.24から$7.31に上昇しました。2020年度はこれまでの$7.92が$7.98へと上昇しました。
EPS、売上高成長率はそれぞれ来年にかけて大幅に鈍化します。
2020年のPEGレシオは3.6倍になります。これは割高です。
エヌビディアの「旬」は過ぎたと思います。
【お知らせ】
広瀬隆雄のnoteもよろしく。
お問い合わせはhiroset@contextualinvest.comまで。
それからほぼ一週間が経ち、ウォール街のアナリストたちは同社の今年(2019年度)ならびに来年(2020年度)の予想数字をアップデートしました。

表中「2019年」とあるのは2019年1月に〆た過去12ヵ月という意味です。
まず2019年度のコンセンサスEPSはこれまでの$7.24から$7.31に上昇しました。2020年度はこれまでの$7.92が$7.98へと上昇しました。
EPS、売上高成長率はそれぞれ来年にかけて大幅に鈍化します。
2020年のPEGレシオは3.6倍になります。これは割高です。
エヌビディアの「旬」は過ぎたと思います。
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