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CFD

CFDを利用したショート戦略 5/5 実戦の例

そこで実際にこの式に具体的な例を代入して考えてみます。仮に自分の投資資金を100万円とします。

いま仮に僕が中国株に強気だとします。でも世界全体についてはギリシャ問題とかいろいろな懸念すべきことがあるので不安に感じているとします。

すると自分の元手100万円を使って110万円分のアイシェアーズFTSE新華チャイナCFDを買い建てたとします。でもギリシャ問題などが不安なのでヘッジをしたいと思います。そこで日本以外の世界全体の株式市場に投資するETFであるアイシェアーズMSCIコクサイ指数を売り建てます。
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CFDを利用したショート戦略 4/5 ヘッジファンドの概念

世界で最初にヘッジファンドを始めた人はアルフレッド・ウインズロー・ジョーンズという人です。

彼は48歳のとき、1949年に後日世界最初のヘッジファンドであると認められる投資ファンドをはじめました。

オーストラリアのメルボルン生まれの彼はアメリカに帰化し、ハーバード大学を卒業した後、第二次世界大戦前のドイツのアメリカ大使館で大使館員として勤務しました。
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CFDを利用したショート戦略 3/5 ヘッジ

これまでは単純にマーケットが下がると思うからショートする、そういう攻撃型の戦略について説明しました。

次にそうではなくて、リスクを減らす、つまり守り型のトレード戦略の話に移ります。

皆さんがある銘柄、たとえばHK40が好きで、その銘柄に対して強気だということと、世界全体の株式市場の地合いの中でそのお気に入りの株価指数が首尾よく上昇して呉れるということは問題なのです。
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CFDを利用したショート戦略 2/5 CFDのショート

さて、ここまで説明してきたようないろいろな舞台裏での忙しい作業はいずれも現物株をショートするときに考えないといけないことです。

一方、CFDの場合、これらの作業の一切はCFD会社が心配することであり、みなさんはバタバタ走りまわる必要はありません。

つまりCFDならクリックひとつでショートが出来てしまうのです。

でも一見、スムーズにみえるあなたとCFD会社との間の取引でも、実はその裏側、つまり台所へ回ってみると、CFD会社はいろんなアルゴリズムを使ったり、ダークプールと呼ばれる機関投資家の注文のフローにまつわる流動性を活用したり、もろもろの借り株サービスを使って皆さんの取引をカバーしているわけです。
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CFDを利用したショート戦略 1/5 現物のショート

5回シリーズでCFDを利用したショート戦略について論じます。

その前に先ず基本になる現物市場でのショートについて説明します。

最初にショート、つまり空売りとは攻撃の戦略であるということを頭の中に入れて下さい。

これと対比させる意味で言えば後で説明するヘッジ売りは防御の戦略であると言えます。

もうひとつのポイントですが、ショートには必ずリスクが伴うという点をわきまえて下さい。

これに対してヘッジ売りはリスクを軽減するために使われる戦略です。
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編集長プロフィール
hirose_takao広瀬隆雄(Hirose Takao)
米国の投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLCでマネージング・ディレクターとして活躍中。
Twitter/@hirosetakao
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