3月20日(月)にフランスで大統領選挙テレビ討論会が行われました。

極右政党、国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペン候補は、「頑として移民反対!」の立場を明快に打ち出し、彼女のコアの支持層から好感(=放送後のアンケート支持率26%)をもって迎えられました。

本命とみなされるエマニュエル・マクロン氏は、基本無所属の立場で立候補していますが、自らの政党、「前進!」を設立しています。今回のテレビ討論会では安定したパフォーマンスを見せ、ル・ペン候補同様、最も視聴者から好感(=同25%)をもって迎えられました。

金融市場は、マクロン氏が危なげないパフォーマンスを見せたことを好感(=仏CAC40指数は+0.83%)しています。今回のテレビ討論会は1000万人、つまりフランス人の6人にひとりが視聴しました。