【極端なシナリオは、実現しにくい】
世の中は、煽りに満ちています。「日本の国家破綻に備えよ!」とか「財政崩壊」とか、そういう活字が連日、メディアで踊っているわけです。

これについては僕の師匠の田端信太郎さんから面白い事を聞きました。

田端: 何だかんだ言って、結局、日本人はリスクという言葉に凄い敏感なんです。リスクとか破綻とかというキーワードを見出しに使うだけで、PVがラクショーでUPします。


この貴重なアドバイスを受けて以来、僕も記事中で努めてリスクという言葉を使うようにしています(笑)

しろうとほど、リスクという言葉に、弱い。

ところがプロの人たちは「国家破綻」とか「リスク」とかの言葉は、なんとも感じないのです。そんな極端なシナリオは、めったに実現しないことを実務の経験から知っているからです。

【プロを「ひいひい」言われせる殺し文句】
その半面、プロがコロッと参る殺し文句というのがあります。

それは「ヒタヒタ」です。

だから春山昇華さんがブログやFacebook上でちょっと「ヒタヒタ」という言葉を使っただけで、僕などもうGスポットをしゃぶられまくったように心のガードが下がってしまう訳です。「もうどうにでも好きにしてっ!」ってM字開脚状態。

それはなぜか?

その理由は極端なシナリオがめったに実現しないのと対照的に、ヒタヒタは、しばしば至現する現象だし、みんなが乗れているヒタヒタに、自分だけ乗れていない状況になったら、これほどプロとして危険きわまりない事は無いからです。
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