最近ウェブセミナーなどで「で、結局のところ広瀬サンはどのへんの銘柄をいじっているのですか?」という質問を受けることが多いです。

僕はNomadic(遊牧民族的)にどんどん場所を変えるのが好きなので、(なんとなく最近、このアイデアでは儲からなくなってきたよね)と感じるとすぐ河岸をかえてしまいます。

BRICsも(今日言及する1銘柄を除いて)ここ半年「全売り」し、一切弄っていません。

去年の12月にブラジルや中国にネガティブに転じた当時、結構、世間の風当たりが強く、批判的な事を書かれました。それらを読むにつけ(自分の判断は正しかったな)とすぐに手ごたえを感じました。

ムキになって怒る人が多い(=これをウォール街ではpush backといいます)ということは、そういうシナリオになると困る人が沢山居ることを示唆しています。

大体、相場というのは皆が行って欲しくない方向へ行くものです。

さて、今、僕は割合と地元の会社などに投資しています。つまりシリコンバレーの会社などが多いです。

その意味ではドットコム・バブルに踊った、1998年頃のノリです。

最初の銘柄は僕の知り合いが投資したというニュースを受けて、取るものもとりあえず、ソッコーで駆けつけ、提灯を付けに行った銘柄です。(これだけは中国株です)

スプレッドトラム(SPRD)という会社です。

SPRD


それからクラウドがブームになっているけど、データセンターに備え付けられる各種デバイス(例:F5ネットワークスのロード・バランサー)に組み込まれる半導体を作っているカヴィウム・ネットワークス(CAVM)にも注目しています。
CAVM
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