グルーポン(GRPN)が昨日モバイル・ペイメント・システムに関する新サービスを発表しました。同サービスは既にスクエアなどが開発したモバイル・ペイメント・システムを想起させるもので、正直言って既視感は否めません。

これに関してCNBCがグルーポンのアンドリュー・メイソンにインタビューしています。下はその抄訳:

この支払いシステムは店主が単にグルーポンのクーポンだけを管理するためのものではなく、店舗の全ての支払い管理に使えるソリューションだ。

これまでユーザーはクーポンを印刷して、それを店舗に持って行く事で決済していた。しかし、グルーポン・ペイメントを使うとスマホでその場で決済出来る。

店主がグルーポンの決済システムを使うことで売上管理がしやすくなるようにグルーポン・ペイメントをデザインした。換言すれば、商店のOS(オペレーティング・システム)として使ってもらえるようなシステムだ。

グルーポンのビジネスは顧客が朝起きた時、「きょうはこれを買おう!」と思っていなかった商品を提案することにある。これはアマゾンのように、始めから消費者が何を購入するか決めている売り方とは違う。

次の段階として、顧客の方から購入したい商品やサービスを検索し、ベストのディールを選ぶ、いわゆるPULL型の商機も積極的に開拓してゆきたい。

グルーポンのトランザクションの3分の1は既にモバイルから来ている。グルーポンは網羅的な情報を提供するのではなく、よりキュレーティングされたディールをオファーしている。これはモバイル・デバイスの特徴にピッタリとマッチした提案である。

モバイルはローカルのビジネスとの親和性が極めて高い。