先週金曜日の立会ではザラバに「FacebookがいよいよIPO申請書類を提出するようだぞ」という噂が流れただけで最近IPOされた銘柄の株価が動意付きました。

先ず断っておくと別にFacebookが上場されるからといって他のネット株が買われる理由はありません。

つまり連想買いの域を出ていないわけです。これは「浴場」と聞いて「欲情」してしまうような、コミカルな行動です。

投資家の慌てぶりはこっちがニヤリとしてしまうほどです。例えば「中国のFacebook」と呼ばれるレンレン(ティッカー:RENN)は1日で+26%も暴騰しました。
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この会社は9月期の決算発表でディサポイントメントを出しており、内容的には感心しません。

(これはいつも言っている事だけど、僕はIPO後、EPS面、売上高面、今後のガイダンス、という3つの尺度の全ての面で市場予想を1度でも下回る決算を出した会社は即、損切るというルールを自分に課しています。)

同様の付和雷同は「中国のYouTube」と言われるヨウク(ティッカー:YOKU)にも見られました。こちらは1日で+12%でした。
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ヨウクも9月期の決算は落胆すべき内容でした。
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