今日発表されたゴールドマン・サックスによるFacebook出資はとんでもないズルいディールです。

ニューヨーク・タイムズによるとゴールドマンは4.5億ドルをFacebookに出資し、以前からのインベスターであるロシアのデジタル・スカイ・テクノロジーズ(=Mail.RU)があと5000万ドル出資するそうです。合計5億ドルになります。

今回のディールはFacebookの時価総額を500億ドルと評価しています。

さて、今回のディールで僕が気に入らなかった部分はゴールドマンは出資するにあたってSPV(特別目的会社=ヘッジファンドのようなもの)を組成し、これを経由してFacebookに投資するという点です。

これだとSPVへの投資を99人(=だと思います)まで許せるわけですから、Facebookに投資したいと考えていた投資家は「ゴールドマンの傘の下に入ることで」このSPVファンドを経由してFacebookに投資できるわけです。
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