CNBCがアフリカのボツワナにおけるデビアスとボツワナ政府のジョイント・ベンチャーに関してレポートしています。

それによると世界のダイヤモンドの4分の1がボツワナから産出されているそうです。

ボツワナの人口は200万人に過ぎず、ダイヤモンド産業が同国経済全体に与えるインパクトは大きいです。

デビアスは世界最大のダイヤモンド生産会社ですが、同社はボツワナ政府とジョイント・ベンチャー会社、デブスワナを設立しました。

ボツワナは1960年代に英国の植民地から独立しましたが、独立当初は世界で最も貧しい国のひとつでした。

現在ではダイヤモンドからの収入でミドルクラスが出現しています。

首都では全く新しいビジネス街が建設されています。

ボツワナのGDPの3分の1はダイヤモンドからもたらされており、国庫の収入の8割がダイヤモンドからの収入です。

政府による学校や道路の建設のかなりの部分が政府のダイヤモンド収入に依存しています。

なおボツワナ政府はデビアス社の株式の15%を支配しているそうです。

デビアスはダイヤモンド・セールスの営業部を来年、ロンドンからボツワナに移すのだそうです。

なおデビアスの現在の所有構造は次のようになっています:

アングロ・アメリカン・グループ 45%
セントラル・ホールディングス・グループ(オッペンハイマー家) 40%
ボツワナ政府 15%