1982年にカリフォルニアのオレンジ・カウンティーで創業した小売店、ティリーズがNYSEにIPOします。

同社はアクション・スポーツのイメージを中心に店舗を構成しており、14から24歳の若者をターゲット顧客としています。

この顧客層はスポーツだけでなく、音楽やSNSなどいろいろな事に関心があり、とても活動的なライフスタイルです。

ティリーズはそのような顧客の行動様式を理解し、多面的なマーケティング戦略を展開しています。

同社の店舗構えはどちらかといえば大型で、典型的なストアは7,500平方フィートの売り場面積があります。品揃えで圧倒し、若者の好きなブランドが大体、揃っているという店舗作りを心掛けています。

つまり「わざわざティリーズに行く」という、いわゆるデスティネーション・ストアであることを目指しており、そのために100以上の外部ブランドを扱っています。

売上の比率は外部ブランドが総売上高の69%で、残りの31%がオリジナル・ブランドです。
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