Market Hack

トヨタ

ジェットブルー事件からトヨタが学ぶべきこと ソーシャル・メディアは企業のイメージ戦略のコアである

先日、アメリカのディスカウント航空会社、ジェットブルーのスティーブ・スレーターという客室乗務員が乗客のルール違反を咎めたことがきっかけで口論となり、ぶち切れた挙句、空気式非常すべり台を膨らませ、そのまま滑り降りて姿をくらませる事件がありました。

このニュースはすぐにネットを通じて世界に伝わり、スティーブさんは英雄扱いされました。

たいせつなお客さんを罵倒した挙句、職場放棄した自社の社員がネットで圧倒的な同情を集めた場合、ジェットブルーとしてはどう対応すればいいのでしょうか?
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日産のバッテリー・セルは「原始的」 テスラ・モータースが第2四半期決算を発表

月末にIPOしたテスラ・モータース(ティッカー:TSLA)がIPO後初の決算を発表しました。

以下はカンファレンス・コールのまとめです。

EPS: -$5.04、去年は-$1.56、 アナリスト予想はありません
売上高: 2840万ドル (前年同期比+5.4%)
純利益: -3850万ドル (前年同期は-1090万ドル)

なおEPSがいきなり-$5.04と巨額の赤字が出ているように見えますが、これは正式なIPOのクロージングが7月2日だったため、今期(6月末〆)の発行済み株式数の計算には入っていないからです。

若しこのIPOが6月末に完了したと仮定すればEPSは-28¢になります。
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他人のカネは俺のカネ(OPM症候群)

堀江貴文さんがまた僕の書いたものに突っかかってきている ので反論したいと思います。

先ずイーロン・マスクをいじめているのは僕だけのような書き方をしていますが、グーグルでイーロン・マスクのニュースを検索してみて下さい。彼を揶揄する記事はごそっと出てきます。

僕の記事の中でも「マスクの事がNYタイムズなどで話題になっているから取り上げた」とちゃんと断ってあります。

「懲りてない」と言いますが、マスクのライフスタイルに関してはこのようにいろんなメディアが筆誅しているのです。
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テスラ・モータースがIPOロードショウをキックオフしました

そのロードショウは結論から言えば経営陣は「役不足」で事業計画は詰めが甘く楽観的見通しを目一杯詰め込んだ印象でした。

先ず(駄目だな)と思ったのはIPOロードショウのプレゼンテーションで2回もプロモーション・ビデオを上映した点です。

普通、ロードショウでビデオを投資家に見せる企業は何か隠すべき弱みがある企業です。

1回ならず2回もビデオを見せた会社は私が知る限りテスラが初めてです。(もっともこれは主幹事であるゴールドマンの担当者が適切なアドバイスをしなかったせいだと思います。)

また財務的な数字の面では極めて漠然とした概念ばかりが語られ、具体性に乏しかったです。
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何かが上手く行ってないから支援を仰いだ? テスラ・モーターズ

米国の電気自動車(EV)ベンチャー、テスラ・モーターズに対してトヨタが45億円を出資するニュースが話題になっています。

このニュースを聞いて僕が直感的に感じたのは(ははあん、何かが上手く行ってないな)ということです。

テスラ・モーターズは既にIPOの為のS-1(証券取引委員会への提出書類)を出しています。

するとこのタイミングでトヨタ自動車からの出資を受け、資本構成を動かしてしまうということはIPOの先送り(push back)を意味します。

テスラはもともと増産に向けて工場を確保する予定であり、IPOをする狙いのひとつは1億ドルから1.25億ドルと言われる、今年の末までに必要となる設備投資のお金を調達することにありました。

だからIPOさえ成就できれば、トヨタからの出資があろうとなかろうと工場を確保する運びになっていたに違いないわけで、最近閉鎖されたトヨタとゼネラル・モータース(GM)の合弁工場、ヌーミー(NUMMI)にアプローチをかけるのは自然な成り行きだったと思われます。

それでは何が上手く行っていないか?という問題ですが、たぶん株式市場の環境が悪いということが最大の原因のような気がします。

例えば去年米国でIPOされた車載電池関連銘柄のA123システムズ(AONE)の株価は連日安値を更新しています。
AONE
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編集長プロフィール
hirose_takao広瀬隆雄(Hirose Takao)
米国の投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLCでマネージング・ディレクターとして活躍中。
Twitter/@hirosetakao
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