FTアルファヴィルのグウェン・ロビンソンによると人民元の切り上げが間近に迫っているのでは?という観測が再び出ているのだそうです。

今回、その憶測を呼んだ直接の原因は全人代で中国政府が:

人民元がドルにペグされているのは「暫定的な」状態である

という現状認識を打ち出したからです。

中国政府が人民元の切り上げを検討している理由はインフレ圧力が蓄積しているからです。

ロイターのコンセンサスによると中国の2月のCPIは2.3%、PPIは5.2%になると予想されています。

FTアルファヴィルの別の記者、イザベラ・カミンスカはヴァリアント・パーセプション社の調査レポートを引用して、インフレの原因はM2の増加が原因だと指摘しています。
中国M2
続きを読む