そろそろバングラデシュが「買い」だと思います。

Market Hackでは2010年の12月に「バングラデシュは売り」として以来、ずっとこのマーケットは放置してきました。でもそろそろ出動して良い気がします。

その第一の理由はマーケットが十分に調整し、投機熱がすっかり冷めたからです。

第二の理由はインフラストラクチャの整備が進行中で、今後、バングラデシュが一層、輸出競争力を強化できると思うからです。

同国の主要輸出品目は衣料で、輸出の8割を占めています。

縫製工場で働いているのは、主に女性です。

バングラデシュの女性はとても頑張り屋です。(男はぶらぶらしている奴が多くて、駄目です)



バングラデシュは世界で最も貧しい国のうちのひとつで、インフラストラクチャも整備されていません。世界でネパールに次いでインフラが貧相な国だと言われています。だから洪水に頻繁に見舞われます。



また停電が多く、電力の供給が安定しないのが同国の衣料産業の深刻なボトルネックになっていました。発電所の新設によって、このボトルネックは今後、改善してゆくものと思われます。

その他にも道路、橋梁、港湾施設などがまだまだ世界水準に到達していないので、トータルなロジスティックスまで考えると同国をソーシング先とすることに二の足を踏む企業も多かったと思います。

同国の衣料産業の輸出競争力は極めて強いです。

だから世界経済が足踏みしている状況でも、マーケットシェアを増すことで、楽勝に成長を出す事が出来ます。(主にシェアを落としているのは中国です)

バングラデシュのGDP成長率は安定して6%台を叩き出しています。
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