【技術を買う局面から社会現象を買う局面へ】
技術革新(イノベーション)が起こるとそれは先ず技術者の間に広がります。

次に金融市場はその可能性に気付き、「夢の先喰い」というカタチで一気に株価に織り込みます。その結果、バブルを招来し、それは必然的に弾けます。

しかし一般社会が広くそのイノベーションを受け入れるのは上に書いたようなドタバタの後、つまりバブル崩壊による不況期である場合が多いです。

このようなアダプテーション・サイクルはベッセマー法の発明の際や自動車の普及などでも繰り返されてきました。

そしてひとたびあまねくその新技術が大衆に普及すると次に起こるのは社会がひっくり返る様な(social upheaval)パラダイム・シフトです。

インターネットはいま正しくこの社会パラダイムの変化の時期に差し掛かっています。

そこでは新しいライフスタイル、新しい価値観、新しいビジネスが生まれます。
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