eBook USERに掲載された、まつもとあつし氏の「力が無い販売サイトは料率をさげるべきなのか?」という記事を興味深く読みました。

その記事(たいへん良い記事です)は佐々木俊尚氏がパブーと喧嘩して、それがTwitter上でダダ漏れになった事件をきっかけに、出版社と著者の力関係ならびに報酬の取り分はどうあるべきか?という事を考察しています。

ただアメリカに住んでいる立場から言わせてもらうと、「電子書店、コンテンツ販売サイトにも多様化が求められている」という主張は(それはそうに違いないけど)甘い面があると思います。

消費者は意外に保守的なものです。

だから新しい商品やサービスを提案する場合、それまでの習慣の一部を「変えませんか?」と提案することは出来るけど、余りに改変される項目が多すぎると、彼らは尻込みしてしまうのです。
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