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上はリアルクリアポリティクスという会社が集計した、米国大統領選挙候補者支持率のグラフです。

現在の支持率はオバマ大統領が46.4%、共和党大統領候補ミット・ロムニーが44.7%となっています。

大統領選挙は11月ですのでまだ時間があります。だから今後、この支持率がどう変わってもおかしくないでしょう。

因みに選挙人団(electoral college) という基準でみるとオバマ支持が221に対してミット・ロムニーは181、どちらともいえないが136でした。全体は538ですので、これを比率に直すとオバマが41%、ロムニーが34%、未定が25%ということになります。
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選挙人団の考え方ですが、それぞれの州でどちらの候補者が勝つかを先ず競います。そしてその州で勝利した候補者は、その州に賦与されたウエイト、例えば5点とか10点を全部獲得したことになります。負けた候補はその州からのポイントはゼロ点です。このポイントのことを選挙人団と考えれば良いのです。

すると単純得票数で勝っていても、ウエイトの大きい州で負けたら、選挙人団ベースで負けるということもおきるわけです。

代表的な州ではCAが55、テキサスが38、フロリダが29、NYが29、イリノイが20などです。

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