シティグループ(ティッカーシンボル:C)が第1四半期決算を発表しています。予想を上回りました。

EPS:予想$1.15に対し、結果$1.30
売上高:予想194.6億ドルに対し、結果201.2億ドル


売上高は前年比-1%でした。これは債券部門(-5%)の売上減ならびに住宅ローンのオリジネーションの低迷が影響しています。

純利益は39億ドルで、去年の38億ドルより増えました。これはコスト削減が功を奏したためです。また貸し倒れ金が減ったことも寄与しています。

バーゼルⅢ下でのティアワン・コモン・レシオは10.4%でした。

コンシュマー・バンキング部門は北米の収入が-6%、海外が-3%でした。

ホールセール部門では法人向け融資が堅調で投資銀行部門(-10%)の低迷を補いました。債券引き受けフィーは-19%、株式引き受けフィーは+20%でした。

マーケッツ&セキュリティ・サービセズ部門は-12%でした。

シティグループは事前の期待が低かったこともあり、プリマーケットで+3%ほど上昇しています。