ドイツDAX指数がリーマンショック後の高値である7,600に迫り、新波動に入りそうな雲行きになっています。

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ドイツのGDPへの貢献度を見ると、来年以降は内需が大きな役割を果たす事が期待されています。その一方でお得意の輸出の成長への貢献度はほぼゼロになります。

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実績としての欧州各国の輸出パフォーマンスを示したのが下のグラフです。当然ドイツが良いわけですが、改善は頭打ちになると見られています。

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ドイツはこれまで賃金の上昇が意図的に押さえられてきました。これは東西ドイツ統合の直後、国内の雇用ならびに生産力の維持を守るため、ドイツの労使が「当分、賃上げなし」に合意したためです。

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