昨日アイルランドに対する支援策が発表されました。

ユーロは一瞬、しっかりする場面もあったけど、上値が重いと見るや買い方は総崩れになりました。

今回のアイルランドに対する欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、英国などによる協調支援でユーロ危機が峠を越えたとは、、、誰も考えていません。

それどころかギリシャに続いてアイルランドも援助受け入れに追いやった「戦果」に気を良くして投機筋は戦線を拡大しています。

新しく今日、白羽の矢が立てられたのはベルギーイタリアです。

このようにひとつの標的を血祭りにあげた後、どんどん次の獲物に襲いかかってゆくパターンは1992年のEMS危機やアジア通貨危機や南米のテキーラ・ショックなどの際にも見られた現象で、むしろこれが普通だと言うべきでしょう。
続きを読む