FXのFXCM(ティッカー・シンボル:FXCM)がFOREX.COMの親会社であるゲイン・キャピタル(ティッカー・シンボル:GCAP)に株式交換による買収を申し入れました。

交換比率はゲイン・キャピタルの1株につきFXCMの0.3996株を割り当てるというものです。

FXCMの昨日の引値は$13.39なので、これに0.3996を当てはめると提示価格は$5.35ということになります。ゲインの機能の引値より25%のアップサイドがあります。

両方とも小型株だし時価総額も比較的似通っているので、実際にはゲインの株価が上昇すると同時にFXCMの株価は下がると予想されるので、この25%のアップサイドは保証されていません。

トランザクションの代金は2.1億ドルになります。

若し、この買収が成就すれば、米国では業界のリーダー的な存在の企業になります。プロ・フォーマ(=合併が成立したと仮定して、両社の数字を合算)売上高は5.69億ドル。顧客資産は16億ドル、合併によるコスト・セーブが実現した後のEBITDAは1.6~1.8億ドル程度になる見込みです。