ここ数日、サンフランシスコではトレジャー・アイランドに停泊している「謎のバージ」が一体、何なのかに関して、色々な憶測が飛び交っていました。

このバージの所有者がグーグルだということはわかっていたのですが、その用途については「移動可能なデータセンターじゃないか?」という意見が多かったです。

地元のテレビ局KPIXが「あれはショールームだ」という新説を唱えています。それによれば1階から3階までがショールームで、最上階はパーティー会場らしいです。しかしこれが乗客を乗せる船であれば、安全基準を満たす必要があります。沿岸警備隊がこの「謎のバージ」に乗船して、基準を満たしているか点検したという噂も伝わってきています。

ひょっとするとグーグルはこのバージを新製品発表会などに使用する計画なのかも知れません。ニューヨークのファッションショー、「ファッション・ウイーク」でモデルさんたちがグーグル・グラスをかけてランウェイを闊歩したことは記憶に新しいところですが、イベントのBuzzによって新製品のプロモーションをすることは、近年、ますます重要になってきています。

その意味ではグーグルがこのような奇抜なアイデアを思いつくのも、あながち滑稽とは言えないと思います。