インテル(ティッカーシンボル:INTC)が第1四半期決算を発表しています。まずまずの内容でした:
第2四半期のガイダンスは:
さらに通年(2014年)のガイダンスに関しても:
と無難でした。
セグメント情報としては:
でした。
アフターマーケットでのインテル株は+1%程度で推移しています。
EPS: 予想37¢に対し、結果38¢
売上高: 予想128.1億ドルに対し、結果127.6億ドル
グロスマージン: 予想59%に対し、結果59.7%
第2四半期のガイダンスは:
売上高:予想129.6億ドルに対し、新ガイダンス125~135億ドル
グロスマージン:予想60%に対し、新ガイダンス61~65%
さらに通年(2014年)のガイダンスに関しても:
売上高:予想531.5億ドルに対し、新ガイダンス527億ドル
グロスマージン:新ガイダンス61%
と無難でした。
セグメント情報としては:
PCクライアント 79億ドル(前年比-1%)
データセンター 31億ドル(+11%)
インターネット・オブ・シングス 4.82億ドル(+32%)
モバイル&コミュニケーションズ 1.56億ドル(-61%)
ソフトウェア&サービセズ 5.53億ドル(+6%)
でした。
アフターマーケットでのインテル株は+1%程度で推移しています。