マシン・データのソフトウェアを作っているスプランク(ティッカーシンボル:SPLK)が第1四半期決算(4月期)を発表しました。良い内容でした:
さらに来期のガイダンスは市場コンセンサス予想売上高9,142万ドルのところ9,200から9,400万ドル売り上げる見込みだと発表されました。
なおFY2015年通年のガイダンスは「変わらず」で、コンセンサス予想4.06億ドルに対し4.02から.4.1億ドル売り上げる見込みだと発表されました。
再び第1四半期決算の内容に戻ると、商談のサイズは前期比で見ても、前年比で見てもスケールアップしています。ASP(平均販売単価)は3~4万ドルです。
グロスマージンは前期と変わらずの89%でした。
このように全体として問題の無い第1四半期決算だったにもかかわらず、アフター・マーケットでの同社株は-9%下げています。ナスダックの高PER株を嫌気する、最近の地合いを未だ引き摺っているようです。

EPS:事前予想-6¢に対し、結果-4¢
売上高:事前予想8,060万ドルに対し、結果8,590万ドル
さらに来期のガイダンスは市場コンセンサス予想売上高9,142万ドルのところ9,200から9,400万ドル売り上げる見込みだと発表されました。
なおFY2015年通年のガイダンスは「変わらず」で、コンセンサス予想4.06億ドルに対し4.02から.4.1億ドル売り上げる見込みだと発表されました。
再び第1四半期決算の内容に戻ると、商談のサイズは前期比で見ても、前年比で見てもスケールアップしています。ASP(平均販売単価)は3~4万ドルです。
グロスマージンは前期と変わらずの89%でした。
このように全体として問題の無い第1四半期決算だったにもかかわらず、アフター・マーケットでの同社株は-9%下げています。ナスダックの高PER株を嫌気する、最近の地合いを未だ引き摺っているようです。
